蘇った鉄路!小高~浪江間

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小高から浪江まで開通した日でもって、私が原ノ町まで出てそのまま北上する…わけがありません(笑)
先ほどバスでは通った浪江駅へ再度向かいます。今度は…電車で!!
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前面に被りついて見たところ、復旧工事が行われた区間はバラストが除染がなされ、新たにバラストが敷き直されていました。
因みに前日まで終点であった小高駅ですが、中線を使用した仮設ホームは下り線用ホームとして未だ残されていました。

しかし復旧したとはいえ、途中駅から乗車してくる人は居ませんでした…
普通は路線が開通するとなると、駅には多くの人出でお祭りムードとなるのですが、事情が事情だからか「常磐線小高~浪江開通」の旗が駅舎横に差してあったり、今日から開通ということで記念に乗ってみようと思う人達で多少賑わっている程度。
まあ一番電車ではないせいもあったかもしれませんでしたがね(;'∀')
今踏んでいるレールが、かつては上野まで繋がっていたんだよなあなんて思いながら…約20分程で終点の浪江へ到着。
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やはりかつての広野や竜田、小高のように本線に仮通路を設けて棒線化されての暫定開業でした。

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駅舎からホームへ向かう通路から原ノ町方向を見るとこんな感じ。こんな線路なう的な眺めは今の暫定開業モード限定。

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駅舎は出入り口扉が引き戸タイプのものに交換されておりました。
また駅舎内にあった売店は撤去されて、それがあったと思われる場所にアイス・飲料自販機が設置されていました。

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駅周辺の様子。
浪江といったら浪江焼きそば!ですが、当然ながらとてもB級グルメに舌鼓に打てるような状況ではありませんでした。
元々は帰宅困難地域であったこの場所において、電車が開業すると賑わうということにはならず、原発事故により汚染されていた場所に帰ろうと思う人もそう多くはない、というのをまず感じました。。。
ここに降り立った人も、私を含めて開通記念に乗ってみようという人で駅舎の外に軽く出て写真を撮り、そのままここまで乗ってきた電車と同じ電車に乗って戻るという人がほとんど。

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駅舎・駅前ロータリーは損傷がそれほど多くなかったのか、先述の駅舎の設備改良以外は震災前と同じ姿を留めています。
まだまだかつての日常にはほど遠いけれど、今回の浪江~小高開通を機にその沿線の復興が少しづつ進むことを願っています。

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さて、そろろろ折り返し仙台行きが発車する時刻。
残る常磐線の未開通駅は富岡、夜ノ森、大野、双葉…
全通したら必ずまた乗りに訪れたいと思います。
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