長電へ+生存報告
H29.7.29
お久しぶりです。
実は10月16日より仕事で異動があり、現場から事務へ職場が変わりまして多忙でなかなか自由に時間が取れぬまま、気づけば更新から2ヶ月放置という体たらくっぷりで。。。
異動後も撮影や模型弄りは細々と継続してやっていますので、少しずつまたこの場に絞り出していきます(^^;)
さて、話は5か月弱前に遡りますが、坂城の169系に挨拶をした後は一人長電へ転戦して特急ゆけむりで湯田中へ向かいました。

元々小田急線で活躍していたロマンスカーHiSEを再活用した列車で、展望席を備えています。
展望が利くのは地方へ行っても同じでした!生憎の雨天だったのが残念でしたが…
これは最高の晴天の時に再乗車しないとですね( ;∀;)

湯田中に到着です。ロマンスカーも小田急時代の11両から4両に短縮され、短いホームにぴったり収まっています。
ここで駅前の楓の湯という温泉に入り、暫しの休憩です。
雨天で風も吹いていた為散策はもちろん撮影もなんとかやっていた、という感じですね…

雨天ながら湯田中温泉には観光客が多く、車の往来もそれなりにあり賑わいをみせていました。

温泉に満足したところで…ホームに停車中の3500系に揺られ信州中野まで戻ります。

1993年に日比谷線を引退した営団3000系が長電3500系としてまだ長野の地で働いています。
古巣日比谷線では自身を追い出した03系が13000系に置き換えられようとしてますが、構わず走り続けています(;'∀')
いやあカッコイイ。

側面のコルケード板が中々渋いです。
以前は長野電鉄の普通列車はこの車両が基本でしたが、最近は東急から8500系がやってきて少しづつ活躍の場を狭めているようです。
今のところ信州中野~湯田中は勾配が30~40‰と急勾配区間が連続するため、普通列車はその区間においては抑速ブレーキを持つこの3500系が基本となっているようです。

隣のホームに東急田園都市線の電車がやってきました()
中間車を先頭車に改造したほうの顔が先頭ですね。中央の貫通扉はなんちゃって貫通扉です。
この8500系は抑速ブレーキを搭載していないので原則、この信州中野止まりで折り返し長野行きになります。
長野に帰るにはその8500系に乗ったほうが早いのですが、後続のスノーモンキーに乗りたかったので見送りました。
程なくして反対側のホームに始発のスノーモンキーが入線してきました。

今度は成田エクスプレスですww
E259系により捻出された253系も長野電鉄に譲渡し、これとあともう1本が活躍しています。



車内も外装も大きな変化は無くまさに成田エクスプレスそのものです。
空港アクセス特急だっただけに大荷物も収納できます。
まさに長野電鉄は懐かしのあの電車に会いに行ける路線、といったところでしょうか(*´ω`*)
本数は東京並みに多くないものの、昔見た電車が地方で頑張っているのを見ると感動しますし自分も頑張んなきゃって思いますw
このまま着席して長野まで乗車し、急いでJRのホームへ向かい旧信州色の115系を撮りに向かいました。
お久しぶりです。
実は10月16日より仕事で異動があり、現場から事務へ職場が変わりまして多忙でなかなか自由に時間が取れぬまま、気づけば更新から2ヶ月放置という体たらくっぷりで。。。
異動後も撮影や模型弄りは細々と継続してやっていますので、少しずつまたこの場に絞り出していきます(^^;)
さて、話は5か月弱前に遡りますが、坂城の169系に挨拶をした後は一人長電へ転戦して特急ゆけむりで湯田中へ向かいました。

元々小田急線で活躍していたロマンスカーHiSEを再活用した列車で、展望席を備えています。
展望が利くのは地方へ行っても同じでした!生憎の雨天だったのが残念でしたが…
これは最高の晴天の時に再乗車しないとですね( ;∀;)

湯田中に到着です。ロマンスカーも小田急時代の11両から4両に短縮され、短いホームにぴったり収まっています。
ここで駅前の楓の湯という温泉に入り、暫しの休憩です。
雨天で風も吹いていた為散策はもちろん撮影もなんとかやっていた、という感じですね…

雨天ながら湯田中温泉には観光客が多く、車の往来もそれなりにあり賑わいをみせていました。

温泉に満足したところで…ホームに停車中の3500系に揺られ信州中野まで戻ります。

1993年に日比谷線を引退した営団3000系が長電3500系としてまだ長野の地で働いています。
古巣日比谷線では自身を追い出した03系が13000系に置き換えられようとしてますが、構わず走り続けています(;'∀')
いやあカッコイイ。

側面のコルケード板が中々渋いです。
以前は長野電鉄の普通列車はこの車両が基本でしたが、最近は東急から8500系がやってきて少しづつ活躍の場を狭めているようです。
今のところ信州中野~湯田中は勾配が30~40‰と急勾配区間が連続するため、普通列車はその区間においては抑速ブレーキを持つこの3500系が基本となっているようです。

隣のホームに東急田園都市線の電車がやってきました()
中間車を先頭車に改造したほうの顔が先頭ですね。中央の貫通扉はなんちゃって貫通扉です。
この8500系は抑速ブレーキを搭載していないので原則、この信州中野止まりで折り返し長野行きになります。
長野に帰るにはその8500系に乗ったほうが早いのですが、後続のスノーモンキーに乗りたかったので見送りました。
程なくして反対側のホームに始発のスノーモンキーが入線してきました。

今度は成田エクスプレスですww
E259系により捻出された253系も長野電鉄に譲渡し、これとあともう1本が活躍しています。



車内も外装も大きな変化は無くまさに成田エクスプレスそのものです。
空港アクセス特急だっただけに大荷物も収納できます。
まさに長野電鉄は懐かしのあの電車に会いに行ける路線、といったところでしょうか(*´ω`*)
本数は東京並みに多くないものの、昔見た電車が地方で頑張っているのを見ると感動しますし自分も頑張んなきゃって思いますw
このまま着席して長野まで乗車し、急いでJRのホームへ向かい旧信州色の115系を撮りに向かいました。

今年最も印象に残った瞬間と撮り納め。

L特急つばさと新幹線つばさ。違う時代を各々歩んできた両者が再会し、共に肩を並べて迫ってくる姿は感動的でした。
今や485系は廃車、E3系のほうは塗装変更され二度と見られないものとなりました。
そして大晦日の今日。

1エンド、ワイパー内向きの95号機に快晴という最高のコンディションで1年を締めくくれました!
こうした瞬間に来年も?来年は?沢山出会えると良いなあ(*゚∀゚*)
今年はこのあと職場で新年を迎える形となりそうです。
来年はどんな年になり、どんな事があり・・・そしてどんな瞬間を切り取れるのか楽しみです。
今年もこんなブログにお付き合い頂きありがとうございました。また来年も宜しくお願いしますm(_ _)m
